2010年7月22日木曜日

アルコール依存症について

飲酒が度をこしてしまって、他人の意見や忠告に耳をかせなくなっている方の家族や友人が相談にこられます.アルコール多飲によるアルコール依存状態といいます.
アルコール多飲による肝障害や神経障害などの身体症状の進行はもちろん、生活を維持していくのが困難になることから家族や本人への社会的な負担は大変なものです.

アルコールの依存度をチェックする質問票に久里浜式アルコール症スクリーニングテスト(KAST)があります.(リンク参照してください)
男性版と女性版がわかれています.

もし「アルコール依存症」に該当する場合は、いちど相談してください.
残念ながら和歌山県内には断酒プログラムを有する入院治療医療機関がないのですが、相談のうえ適切な医療機関と連携して対応したいとかんがえています.

自身に断酒の意思が強く積極的に断酒を希望される場合は、抗酒薬の検討も必要です.










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